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右手に萌えを、左手にネタを。

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鋼映画見てきたよ2

鋼映画感想真面目バージョン。

面白かったです…や、真面目にストーリーも!(笑)良かったですよ!(笑)でもあら探しとか品評とかがクセの子なので結構辛口です大分辛口です。人の話に影響されやすい人とか鋼大好き!な人は読まないでください。読んだ結果誰かの感想に影響を与えるのであればそれは私の最も嫌悪することの1つです。

以下ネタバレ全開要注意。


ストーリー的にはとりあえず風呂敷広げて兄弟のトコだけ畳んだ、と…(笑)
兄弟のための映画というより兄弟のあの結末のためにすべてが都合良くなっていた映画だな、という感じでした(笑)
まぁ全体的に結論だけ言うと、足りてない、という感じです(笑)

例えばハイデリヒが死んだ辺りとか。病弱で、ならばせめて望みを叶えて死ぬ。それは一見美徳に見えたけれど、正直アルがハイデリヒの葬式に出ているのを見た時は皮肉だな、と思いました。結局彼の役目はアルのそっくりさん以上のものではなく、そうでないと感じさせるには彼のキャラクターが弱すぎた。己の存在の証を残したい。国への忠誠心。エドを生かす事が彼の望みだったとするならそれはもっと描くべきだと思ったし(2人の関係が殆ど見えてない)(彼らの関係に関する描写は最低限にしかされておらず全てはあくまで推測に過ぎないと思う)、そうだとするなら前者二つは何処へ行ったんだという話(笑)26話も積み重ねてつくってきたたくさんのキャラクターと同じだけの役割を、何人も、しかも同時にというのはやはり難しいよなー、と思うわけで。

ノーアだって二番煎じでしかない。僕たちは夢の中の人ではないということがテーマであるならばもっとノーアだってキャラクターを持たせるべきじゃないかと。あれじゃ「向こうに居るロゼ」のままだ。主要キャラクターでないのならともかく、あれだけ全面に出てきているのにロゼのままってのは…。結局やっぱり、書き足りてないなー、という印象があって。でもそうゆう意味ではハイデリヒは良かった。彼は決して、アルではなかったから。だから愛着もハイデリヒ>ノーアです(笑)

ラースが散々戦って、どうして優しいはずのアルが助けに出なかったのかも疑問。手を出せないほど激しい戦いだったのか、とも思ったけど、それにしたって違和感がある。13歳の彼が臆病なのか。それなら登場のあたりの活躍はなんなんだ(笑)

けれどサイドがサイドで終わることに何ら問題があるわけではなく、ではあの違和感は何だったのかと言われれば、サイドが以下略で済まされてしまった上に、主軸の為に必要な部分だけを取り出しているせいだと思うわけで。

自責を感じて錬金術が使えなくなった増田が再登場早々パッチンパッチンやっている。あれシナリオブックでは、その前にリザたんとヒューズの墓参りに行くシーンがあるそうですね。結局やっぱり時間が足りなかったせいか、ストーリーとして必要な部分を欠かざるを得なかった。以下略、ですよ(笑)そりゃ辻褄の合うはずがない。サイドの話であるにしろ、貼った伏線が回収できないなら「これはこうゆうつもりでこうだったんです」と言ったところで何ら意味は持たない。下手な作家の後書きじゃあるまいし。
ハイデリヒを犠牲にし、ノーアを振り切ってまで元の世界に戻ったエドが戦いの後躊躇いもなく向こうへ戻ると決めたこと。
それから、師匠と。あれもラースのためですか。
結構アルも薄かったんだね。兄さん何処ー! → 見つけたー! そんだけ(笑)途中のアルの葛藤は記憶喪失な13歳としては良かったけど、やっぱり薄い。説得の辺りとか展開急いでる出来損ないの小説みたい。…というのは言いすぎですが(笑)けれどそれに似た感じがする。入り込めない。13歳アルのキャラクターすらあまり出てない。だから兄弟のためというより、兄弟の結末のため、という感がしたんだけど。…兄のためというか?(笑)
あのボスにしたって、「怖かったのよ!」そんだけかよ!(笑)それが女性のヒステリックな部分だとするなら、そうゆう描写がもっと欲しかった。あの人めちゃ突然変異じゃないですか(笑)鋼の過去のストーリーで一貫してあったのは、特にアニメにおいてはどの「敵」にも相応の理由があったこと。だからこそ、ホムンクルスさえ憎たらしいとは思わなかった。それが鋼だと思った。
それが「怖かったのよ!」っだけって…!もっとつっこんでやれよ!と思いませんか(笑)もうこの時点で彼女魔王決定です(笑)悪の帝王がーっ!(笑)宇宙船引き連れてやってきたー!(笑)

なんかそんなことばかり繰り返して、途中から自分の脳内では「なんて贅沢なドラマCD…!」でした(笑)OVAじゃなくて何故ドラマCDなのかと自分に問いつめたいところですが(笑)
そうなってくるともうネタ万歳でした(笑)もうツッコミ所満載で(笑)非常に楽しかった…(笑)特に宇宙戦争のところ(笑)宇宙人侵略キター!(笑)インディペンデンスデイよろしく増田はセンターから突っ込んでいくと良い(笑)途中グラトニーはジブリ化してるし!(笑)キモイ!(笑)鎧兵隊軟体動物…!(笑)そんな感じで(笑)楽しみ方が180度変わった瞬間です(笑)ちょう楽しかった…。シリアスシーン(たぶん泣くところ)でにこにこしてたの私ぐらいじゃないかと思うぐらい(笑)

本来ならば12話分…なんですか?シナリオブック読んでないので分かりませんが、TVと同じノリ…伏線とか設定とか。そうゆうのでやってしまっている点が、失敗と言えば失敗かな、と。出せないなら最初っから出すべきではないんだ。
重ねて申し上げますが、私は面白いと思ったし、ストーリーも良いものだった。サイドに辻褄が合わないものがあるものの、あれだけのごちゃごちゃしたものを、兄弟を主軸によくもあれだけまとめたものだと思います。だからこそ勿体ないんだよね…OVAとかにして12話分しっかり作り込めば良かったのに。正直ファンには悪いけどラルクも声のタレント起用も必要ねぇじゃんあれ。ぶっちゃけへたk(げほごほっ)妙に萎えて入り込めない(笑)OPもEDも意味を感じなかった。曲が悪いという意味ではなく。客寄せや広告とかの大人の事情ばかり頭をよぎるよ…。せめていつものアルのナレーション…等価交換の原則のアレ。あったりしたらまた雰囲気違ったと思うんだけどなぁ。

…なんか感想らしいこと書いてねぇな(笑)

えー、増田とウィンリィが電話してるのが大変モエでした。むしろベストオブモエ(笑)あの2人は別の意味でエドを見つめてるから、とても特別だと思うのです。ラブじゃなくて(笑)
リザたんも可愛かったしなー「お待ちしておりました」って苦笑するリザたんが…!余談ですが先日メイトで鋼買ったら鋼の葉書もらえたので思わずリザたん選んだ私です。リザたん大好き!(笑)
エドウィンはねー、寝言にもびっくりしたけど、むしろ帰ってきたエドに真っ先に気付いたのがウィンリィだったってことです(笑)絶対アルだと思ったのよ…!でもウィンリィ疑いもなく真っ先に!見つめる視線も大人びたよねー素敵だ18歳。
アル1人で探させたくない、というのも良かった…。今や5歳差となってしまっても彼女にとっては大切な幼なじみに変わりない。同時に、あの頃のまま止まってしまっているかのようにも見えた。
ヒューズも良かったね!彼がサイドで一番きっちり(というかスッキリ)書かれた人ではないかと思います(笑)ヒューズではない人間性と、けれどその片鱗を思わせるラストの希望。彼という人間への。彼の国の軍人…警察か。であることを考えると彼の家族がまた幸せであるというのは手放しで信じることはできないけれど、そうであるといいと思う。
エドがあちらを選んだことは、そうであって欲しいと思ってた。私の中では二択だったよ(笑)エドは向こうで、アルがこっちか、それとも向こうか。思った理由は私も知らない。けれど彼はあちらで立ち直るべきだと思った。

……でさー、気になるのがこれ↓なんですけど(笑)
http://www.eiga.com/ranking/050726.shtml
何やらサードパーティーぽい出自の本作だが、もちろん、シリーズ化は既定路線。松竹としては待望のドル箱シリーズをやっと手にした感がある。
見た時は扉を壊す=二度と戻れないイメージがあったんですが、壊す扉ってよくよく考えたらエンヴィーとラースで作ったあれのことだよね…。なんだっけ、ウランだっけ?あれで続編が作られるのであれば、「鋼の錬金術師」たるにはやっぱり錬金術が要るのでは…(笑)まさかもっかい向こうに行ったり来たりするんですカー。そんなことになった日にゃあもう全力でネタ扱いですよ!(笑)どんどんパロディくさくなって行く…(笑)26話分で作り込んだ、等価交換の重さ、たくさんの犠牲だとか、想いだとか、そうゆうの2時間で作られてたまりますか(笑)でも映画にするからには鋼たる必要があるわけでー。鋼的ストーリーになるわけでー。ネタケテーイ。…それはそれで、楽しみですけど(笑)でもシリーズ化するなら最初っから完全番外編にしといた方がコナン的にコンスタンスに金取れたと思います(笑)

とりあえずそんなところです。散々けなしておいてなんですが、面白かったです!(笑)消化不良だけどね!(笑)
CP的にはとりあえず当分増田はリザたんに頭が上がらず離れている間になんだかハボと仲良しリザたんで痛い目見るといい(笑)エドは生涯独身で居るといい(笑)(アルは結婚しても兄さんについてきそう)

つかこれ書き散らしてる途中でヤベー書かない方がいいんじゃねーかと思ったんですが好きサイトさんでも同じようなこと仰ってたのでちょっと安心してとりあえず出してみることにしました(笑)(的確に的を得ていてあの方の感想はいつも安心して拝見できる)
以上でしたー(笑)
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鋼映画見てきたよ

鋼の映画を見てきました。レイトショーで。
感想はあの…なんて書いたらいいのか分からないんですが(笑)
それは後日まとめるとして、とりあえず少しだけ。くれぐれも申し上げますが、真面目に映画見てきた人は見ないでください。いやもう、ホントに(笑)



正直脳内遙か祭のせいで鋼に対しては大分冷静になってたんで、カップリングがどうなろうとどうでも良い…というとあれですが、まぁストーリーが良ければいいかなって思ってて。自分でもどんな感想持つかなって興味あったんですが。が。

これ、笑う映画で良かったですか?(笑)

途中必至で笑うの堪えてたよ!(笑)ボンズ何考えてんだ!最高だよ!おかしすぎて!(笑)私の中であの映画は宇宙戦争と魔王とジブリです(笑)余すことなくツッコミ所が…!(笑)
大変楽しかったです。予想に反して。えぇ別の意味でね…!(笑)笑いすぎて頭が痛いよ(笑)

なんかもー始終ニタニタしてて、ハンドタオル片手に笑いを堪えるのに必至でした(笑)おかしい、私しんみりとなるはずだったのに!(笑)シャンズと一緒に行ったんですが、一緒に行ったのが彼女で良かったと思います(笑)2人で笑ってた(笑)
そんな感想をどうしたものかと大変悩んだんですが(だって喧嘩売ってるとしか思えない)(こんな感想見たことねぇよ!笑)、でもいいの。少なくともシャンズは味方で私たちは大変面白かった(笑)久々に大変楽しいアニメ映画を見ました。……ぴこぴこリナちゃん以来かな…(笑)

結末はまぁ、予想通りということで(笑)
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お絵かきブログキタ!

いつかどこかやるだろうと思ってたけどてっきりもっとこうヲタな人たちかと思ってたのにまさかgooとはね…!
業界初!「goo ブログ」で、画像に自由に
落書きできる「おえかきツール」を提供開始

これで絵描きのブロガーさんも増えるのかなぁ。カテゴリ分けできるお絵かきCGIって今までnickyぐらいしか無かったと思うけど。機能もおもちゃ程度じゃなくってマスクとかきっちり装備してる。写真にも落書き可能。
使ってみようと思ったけどgooブログのアカウント忘れた…消したんだっけ…?(笑)<借りるだけはいっぱい借りてる
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生きていく糧と力を

ハウル見ました。(遅ぇ)
カルシファーってヴァーディグみたいだなって思いました。
以下感想(?)です。(好きな人は見ない方がいいとおもいます)(非難されても困る)
すべて個人的なものであり偏見も入っているのでよろしくどうぞ。



悪評も好評も、よーく分った気がします(笑)
ハウルって今韓国ですごく人気なんですよね。あぁなるほど、とお思いました。結論から言えば女性向けのおとぎ話ですよね。たぶんそれは誰もが思ってる事だと思うんだけど。
韓国ってほら、冬ソナを初め、昔からくっさい純愛が多いんだよね(笑)実際に見たわけではなくこれは聞いた話だけどベタな恋愛ものが多いそうで。だからなるほどな、て(笑)
でね、ハウルの感想聞くと、面白かった!って満面の笑みで言う人と、びみょー?て言う人と二部されるんですよ。前者がロマンチスト派(主に女子)で後者が理性派です(笑)(私的論)

ちなみに私は後者です。
見ながらああこの始まりはとかこのキャラの作り方は宮崎だよなぁとかそんなこと思いながら見てた人です。
という前提でお願いします(笑)

ストーリーは中途半端だと思いました。正直前述したあたりで女子に人気あったからとしか思えない今の人気は。ストーリーとしての完成度は断然千と千尋を推します。もしくはもののけ。だってもう、1時間ぐらい見た辺りで先読めて飽きたもん…。むしろこれなら小説で読みたいと思ったし。これは小説を読ませるためのものではない筈で、現にハウルを見た人の多くは原作を読もうとしたのか読みたいと思ったのかしたんじゃないかと思うんですけど。思いこみだったらごめんだけど(笑)でも例えばリングみてリングの原作も読もうとしたとか、そうゆうのはあまり無いじゃないか。いやあるにはあるんだけど目立っては無いじゃんか。でも原作読んで納得したって、何か違うじゃん?そりゃ多少はあってもいいと思うけど。見ただけでは分らないってゆーのは結局、原作の一部だけを画にしただけってことで。一個の作品としてきちんと完結して完成してないっていうのは。ねぇ。
そうゆう意味で中途半端。

同時に衝撃も無かったんだよね。宮崎アニメで今より前の2作、もののけは今までと違うタイプのストーリーで、千と千尋はまた視点というか異色の物語で衝撃があったし、目が離せなかったけれど。それが無い…というか薄い以上、ストーリーをしっかりすべきだったなー、という感が否めなくて。だからこそ、そこが補完出来てたなら良い話だなー、て素直に思えたと思うんですけど(笑)

えーと個人的にはカカシが好きです(笑)あの王子様!ラストで足折ながらがんがってるのとかキター!カカシキター!って思ってた(笑)で王子様になった辺りですげーウケた(笑)お ま え  か よ!みたいな(笑)だってセオリーならここはハウルの役目じゃないですか(笑)なのにカカシだよ?よりによってカカシかよ?(笑)洗濯物干しになるのが好きな王子だぜ?もう大好き。アホの子大好き。
ちっさい子も可愛かったです。わしはじゃがいもはキライじゃ。ってゆーのを見た後ハニーがずっと言ってて(笑)あの子供なのに一生懸命老人っぽくゆってるところが可愛いんだよねー(笑)お持ち帰りしたい勢いですがな。
あと何だっけ?魔法の先生。あれは美少年好きなんじゃなくてハウル大好きなんだと思ったよ(笑)>私信 あれハウルのちっさい頃にそっくりじゃなかった…?(笑)結局先生はハウルに弱いんじゃないかと思いました。>ラスト

主人公二人については…なんだろうな(笑)とりあえずキムタクは普通に違和感無かった。ちょっと声作ってる感じはしたけど。口調とかは宮崎アニメだとあんなもんかな、て感じで。(普通のアニメだとヘタレの分類だけど)(抑揚少ないから)
ソフィの呪いが解けたのか解けてないのかがわかんなくて、ハニーと話してたんだけど、ハニーのさ、

恋する乙女の力なんだよ!

というセリフに納得しました(笑)そういや、ハウルへの想いが強い時にだけ元に戻ってたなー、と思って。そこでようやく理解したわけよ。これは恋のおとぎ話なんだ、と(笑)(遅ぇよ)
だから乙女の萌えツボはついてたみたいで、ハニーはすごく面白かったみたいです。
ヘタレハウルが守るモノが出来たからって今まで逃げていたのを立ち向かったくだりは私も好きです。ただ何でハウルがソフィーに惚れたのかは知らんけども。結局今回言いたかった事ってここ…なんだよね?(違うのかな)
あとね、面白いなーと思ったのはあの荒地の魔女?最初あぁ湯婆婆かぁって思ってたんだけど、後でハニーがね、頑固なお婆さんは否定するんじゃなくて肯定するといいんだよねとかそうゆう福祉論(?)の1つを思い出したよとかゆって、なーる!と思いました(笑)そこまで考えて作られていたかどうかはさておいて。でもわざとだったなら、面白いな、と。

とりあえずそんくらい。
ていうか、私やっぱり映画館で見るの向いてない…。見た後すっげぇ疲れて、夢中になってたら良かったんだろうけどしっかり理性働いてるもんだから見た後すげーヘタレてました(笑)肩こり過ぎて頭痛かったし。映画は家でDVDでいいです私。コナン以外は。(これだけは欠かさず劇場で)

……思うにむしろこの話が馴染まないのは何よりも自分が誰かを守るために生きるという考え方が理解できないものであるからかもしれない。あの手の話って人を愛すると幸せになれるんだってそればかり言っているような気がして、じゃあ愛せない人はどうなるの、と天の邪鬼な私は思うわけで。萌えるより先に萎える。
神風怪盗ジャンヌのあのセリフがとても好きです。
ごめんなさい、あなたが死んでも私はきっと死ねないわ。
でも、生きていくならあなたとがいいな。
守るために生きるよりもそんな強さに憧れる。
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鋼アニメ47話〜51話

やっと見たので感想いきます(笑)
以下ネタバレですので隠します。…今更だけどさ!(笑)




ロイアイ万歳…!

いいよもうみんな私を指さして笑うがいいさ!(笑)あぁ結局それですよ!!(笑)

ロイアイだってロイアイだって聞いていたけど実際見るまではどうせ妄想をかき立てる程度のものだろうと思っててまさかだってそんなリザたんの髪に触れながら「だからこそ世界は美しい」はリザたんが美しいって言ってるに違いないと信じておりますが何か?(もう何がなんだか)
もう…!もうあの夫婦…!(ばしばし)
だってあのエンドロール見ましたか!(笑)買い物してるロイロイとリザたん…!ロイロイに振り向くリザたんの可愛さといったらあんた!(ばしばし)何あの新婚!!落ち着け私落ち着けば落ち着こう。

えーっと(笑)
本編に関しては賛否両論がありそうですが。えー、と思うものが無かったわけではないですがあんだけ広げた割によくまとめられたなぁとは思います。一点に収束しすぎな気もするけど(笑)ラストの展開が些か早い気はしましたが。
でも終わってみればあれ以外なかったかな、という気もします。
始終違和感があったのは扉について。私あれはもっと概念的なものだと思ってたんですよ。アニメではそうじゃないと言われればそうかと納得するしかないんですが。
異世界に関しては、ロンドンってことでこちらにリンクしているのは別にいいかな、て思いました。ありえないかな、とも思ったんですがありがちネタかよとも思ったんですが、下手に全然別の世界持ってくるよりもシンプルで興味を引くものだと思う。
最後のは笑ってしまいましたよアインシュタイン(笑)あいつは気に胡散臭いてそんな理由かよ!(笑)
リアルに接続する事で、見る人に夢…というか、伝えたい事…例えば等価交換とか。そうゆうの、鋼の世界だけではなくて、この世界でもあることだと、よりリアルに感じさせる効果もあったんじゃないかな、とか思ったり。
ストーリーとしての所感はそんぐらいだろうか。

アルが元に戻れて良かった、と思います。子供のままとゆーのは予想の範囲内だったので驚きは少ないです。成長して、というのはありえない。彼には成長した過程がないのだから。(もっとも扉に時間の流れがあるのなら別ですが)
記憶に無くとも心が覚えてる。そんな印象のアルでああエドに見せてやりたい…!と思いました。
で、エド!あいつまた腕無くしたんですね。そこでエドウィンを妄想してしまうのは良くないですか(笑)だってあの腕全然使えないじゃん…!ウィンリィならもっといいもの付けてくれるのに!(笑)きっと彼もそう思ってるに違いないと信じています(笑)そんでもって、機械技術を学んでる辺りがまた…!エドは理論、ウィンリィはハードって感じですけども。あいつらも良い夫婦にな(げほごほ)
離ればなれになってしまったけれどあれで終わる二人だとも思えないし、そうだとしてもあの兄弟なら大丈夫だって思えます。一緒じゃなきゃ幸せになれないなんて思わない。
一緒じゃなきゃ平気じゃなかったのはそれまでの4年間の二人で、今は違うのだと信じたい。
つーか、最後のホーエンハイムの「道を目指す」の意味。映画に繋がるのかなー。どうなんだろ。
戻ってこられたらいいと思う。けれど、それよりも願うのはお互いの無事を知って欲しいということです。それが叶うなら、別々の道を、別々の世界で歩んでもいいと思える。個人的にはね(笑)
ただウィンリィが超切ないんだけどね…!_| ̄|○

ロゼがウィンリィんちに居たのは予想外。幸せそうで安心しました(笑)村の若いのと、幸せな結婚してくれるともっと嬉しいんだけどな…!どっかで、頼ってないで自分の足であるけよ!とゆー意見も見ました。自分の足で歩くというのは、独りで生きていくことではないと思う。前を見て進む事。きっと彼女は強くなれると思う。
グラトニーは結構切なかった(笑)お前ラスト大好きなんだな…!私も好きだ!(聞いてません)
あとホーエンハイムが気になったんだけど人間て腐った身体で生きていけるものですか…?錬金術で身体をつなぎ止めていたのなら使えない世界でどうなってんですか彼は(笑)いやそもそも人が腐るというのはどんな現象なのかという問題が…(ごにょごにょ)
どうでもいいけどアームストロング少佐が好きです(笑)泥水を被っても人に優しく出来る人。彼もいつか大物になるといいなぁ。そうしたら部下はきっと幸せだ。(あの筋肉見せんのはアレでソレだけども)

とりあえずこんなとこかな。
っていうかぶっちゃけロイアイで頭がいっぱいで、さ…!(笑)
結末についてはあちこちで聞きかじっていたので覚悟していたし、時間もおいていたから結構冷静に見れたんだけど。そうするの残る問題は如何にロイアイであるかということじゃないですか。えぇ。
ああありがとう監督…!ロイアイスキーで良かった!幸せですが何か!(笑)
映画ではきっと二人は夫婦です。
違いありません。
そんな予告を期待しながら(ありえないだろ)、明日のイベント楽しんできます!ウス!(笑)

ところでブレダ少尉は何かあったんですか…?(笑)

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つーかヤバイ、ロイロイがマジかっこいい…!>vs大総統
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