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右手に萌えを、左手にネタを。

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探偵たちの鎮魂歌

コナン見てきた!(超笑顔)
公開前から母に一人で見に行ったら駄目だからね、と念押しされていて、でも母の都合に合わせると家事(ご飯作るとか)があるからどうしても時間に自由がきかず(我が家に父を放置するという選択肢は無い)、既に始まっている回で入るしかなかったので最初の20分見逃し。事件の発端がまったく持ってわかりません(笑)
でも面白かったー!久々のヒット、時計仕掛けと同じ系統でグー。コナン映画はどうもアクションが派手なんですが今回はそれも控えめでしかし楽しめた…。私も過去作品でベスト3に入れていいかな、と思います(笑)(ヲタ的にナンバー1は間違いなく迷宮)(萌え視点でないなら時計だと思う、推理アクションラブのバランスが丁度良く誰でも楽しめると思う)
以下ネタばれ含みつつ。
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甲虫11話

がんばって起きて見ました。
お母さんと笑いながら見てました。

ヤベェライダーおもしれー!(笑)

ちょ、なんだアレ!(笑)ギターケースが化粧箱であることの意味がわかんねぇ。車を止めるのに化粧筆投げてるのが更にわかんねぇ(笑)最近ずっとタケノコ食いてぇってゆってる私の食卓には並ばないのにやたら目に入る。一人一個かよ!(笑)しかもでけぇよ!(笑)思わず月とスッポンだよてリアルに突っ込んだ。最近の合コンって屋形船なんですね。母があれだと抜けれないよねってゆってますた。そんで大介がいつの間にか乗り込んでいた件について。風間スペシャルで顔がイパーイでうわぁキモ…!(<褒めてる)変身がポーズじゃなくてベルトだ…!武器が銃だキックじゃない…!うわぁ二段変形したァ!と思って後で公式見たら脱皮だった。脱皮て…!(だしだしだし)あんな腑抜けに逃げてたくせに変身した途端超強気だな!(笑)変身しても手をつないでた(ように見えた)のが超胸きゅん…!

中の人についてはあれだ、演技自体は偶に危なっかしいなぁと思うとこもあったけど妙に抜けたときがすごいグー。
「女性か!?」
「ううん、男の人」
「ほっとけ」 <ここが一番うまかったとおもうの…!(笑)
あとカブトの人の声が誰かに似ている気がしてならない。

でも何より個人的に一番おいしかったのは、ゴンちゃんです(笑)
あーもー可愛いきゅんきゅんする…!(笑)私あれ見ててエロリって言葉思い出しました(笑)大介はただの女好きでフェミニストじゃないと思う。老若問わずに女性を尊重にしてこそフェミニスト。そんな彼は自分の辞書に光源氏大作戦って記しておくと良い(笑)
某さん曰くブレイドのときはDVDにコンビ毎の対談があったから今度も入るかもしれないよ、だそうです。うわー超ほしい!だって見た?公式のゴンちゃん@愛瑠ちゃんインタビュー!(笑)
Q.加藤さんってどんなお兄さん?
やさしくて面白い! 面白い顔するの! ガチャピン、すごい似てる!
ちょ…!すごい見たい…!(笑)

もうみんなカブト見るといいよ。超面白いよ。だって先週の予告後ショートムービーからありえない、まかない料理のカブト煮の中身がライダー人形なんですけど…!(笑)子供が入れたらどうすんだよ!(笑)

予想外の面白さに来週も頑張ろうと決意する私なのでした。
騒がしくてすいません(笑)
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スレBOXキター!

スレイヤーズ DVD-BOXスレイヤーズ DVD-BOX
既に一度出てるんですがその頃は知らなかったし知ってても買えなかったし買えても見れなかったし(笑)なのに予約限定生産だったからすごい諦めてたの…。缶に入ってるやつ。オクに多少出回ってたけど高いしさ!

しかも特典新作ドラマCD…!(ぐっ)

当然のようにNEXTとTRYも出るに違いないと心待ちにしつつお金を貯めようとおもいます。私のバイブルだから!(笑)学生の頃某君とスレBOXを大人買いするのが夢だよね!と熱く語り合った懐かしき日々。
どうせならロスユニも出るといいよ。泣きながら見るよ。最近年のせいか涙もろくなりました。あんまり泣くの好きじゃないんだけど(笑)
いっそこの勢いでスタまにも買ってしまおうかと思いつつ(暴走気味)あれだ、ナーガの歌だけ持ってないんだ私。アメリアとゼルがあったようななかったような。最近石田ファンになった人にゼロス聞かせるのが楽しいです(笑)

さて夜になったらまた寒くなってきたのでコタツに帰ります。孫を読むにょ。
六合は風音が好きなのかなぁ…(うーん)
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ブリーチ 信じている 愛も未来も何もかも

ギンと日番谷が対峙してるところで一瞬思わずお前ーとおれーとーはーゴールデンペーアー!とか思いましたすいません…(笑)(テニミュ的には大石&菊丸)

そんなわけで大阪でブリーチのミュージカルを見てきました!(以下鰤ミュ)
レポすごい書いてたんですが2時間近くかけて書いてたんですがあとちょっとだけだったんですが、落ちました。<……。というわけで諦めました(笑)知りたきゃ見てこい、以上。

というのもアレなんで簡単に箇条書き。


基本的にシリアスストーリーの展開が中心にアクションがメインで、ダンスとか笑いとかは少ないです。

・夏の評判が微妙だったので期待してなかったんですが予想外に面白かった!
・つーか、朽木ルキアが絶品です。上手すぎる…!(笑)主役食ってる!(笑)「無様だ…朽木ルキア」って自嘲気味に言うのがマジ良かった。
・チャド、可愛い…!原作だと仲間って感じで一護に対して「大切」って感じだったんですがミュは友達で「大好き」って感じでした。
・ていうか普通に顔が好みです(笑)↑
・ベストオブ脇役は雛森です。可愛すぎる…!(だしだしだし)「ありがとシロちゃん!」「シロ言うな!」最高だ…。
・原作では何とも思わなかったんですが、日番谷・雛森・吉良の3人がとても萌えですた…。雛森の藍染スキーっぷりと吉良の雛森大好きだなお前って感じなのと(笑)日番谷が本当に雛森大事にしてるのがきゅんきゅんした…!
・藍染が殺されるシーンは普通に泣きそうでした(笑)だから雛森が上手いんだって…!消え入りそうな声で、でも胸に響く歌声がすごく良かった。
・tuti@ギンすげー!(笑)口調から何から雰囲気がすごいギンなの…!tutiってこんなに上手かったのかと思った(笑)一緒に行った園川に大石なんだよってゆっても全然結びつかない、とゆってました。それぐらい雰囲気ギンだった(笑)

・びっくりしたのがカーテンコールの後。死神 オン ステージ!
死神s、織姫&チャド・雛森&吉良、ルキア&一護・恋次、藍染&百夜&日番谷、ギン&浦原&オールスターs、で歌って踊ってました。最後には観客総立ちですよ。ライブかよ!(笑)すごい楽しかっ た…!
・ていうか藍染&百夜&日番谷が出てきたところで
日番谷「俺は藍染にどうしてもって言われて…」
藍染「僕は朽木隊長に呼ばれて…」
全員「ってことは…?」
歌いたかったのは お 前 か 兄様!(笑)
・↑この3人は大人な集団らしいんですが明らかに違うのが混じってる辺りで。
ギン「三人とも…お上手」
日番谷「てめぇだけは絶対許さねぇ!」
藍染「大人は、そう怒らないものだよ」
ギン「それにしても暗い歌やなぁ」
藍染「…なに?」(眼鏡上げつつ)
日番谷「藍染」
日番谷「大人」
か わ い い な!(笑)
・↑これまた歌い終わった後に百夜が超満足そうでな!(笑)振り付けリプレイしたりして久々にすごい笑いますた。

本編がシリアスで笑いが足りなかった分ラストで楽しめたし、本編の構成もざっと流し読みしただけの私でも分かるようになっていて良かったです。原作自体は殆どが戦闘と修行だし(笑)ストーリーの要所を押さえつつ、まぁ大分改善したみたいなんですが(笑)、良い流れのストーリー展開になってました。あと1回ぐらいなら行きたいかな、と思います(笑)テニミュほど何度も行きたいとは思いませんけど(笑)(根本的に違うしね)
つーかロックミュージカルって何かと思ったら、ラストとか全体含めてなんだろうけど演奏が生バンドなのに何よりびっくり。す・げー…!でも偶に音に声が負けてて聞こえずれー…(笑)

まぁ一番の問題は私が座り疲れていて集中できなかったってことですけど。<……。マジ腰とお尻が痛いです…。普段座りっぱなしな上に先週移動4時間ミュに3時間だったからな…。後日マッサジに行こうと思います(笑)

余談ですが、地元では一人ミュにハマって突然どうしたの扱いされていた私だったのですが、園川が「ようやく分かった…」って言ってました(笑)きりゅーさんが大阪まで行って見る理由が分かったと。ざまぁみろ!(笑)しかもあの人DVD欲しいらしいですよ(笑)やっぱミュージカルは生が一番なんだとおもいます(笑)
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ALWAYS 三丁目の夕日

>>ALWAYS 三丁目の夕日

粗探しとかケチ付けるのが楽しい私ですが(性格悪いな)、そんなものはつける余地の無いっていうかもう涙ぼろぼろですよ!(笑)すっごいツボった。
スリルもショックもサスペンスもない。ただ懐かしい風景が、ありがちな話が、本当に普通に綴られているだけなのに涙が零れてしょうがない。こんなに見て良かったと思える映画は初めてかもしれない。面白い、とかそんな話じゃない。愛しいと思う話。人に伝えるなら良作だ、と自信もって言えます。もちろん私の趣味なので、趣味が合わなきゃ意味ないんですが(笑)

…私気に入っちゃうとすごいベタ褒めしちゃう傾向にあるのでほどほどに読んでくださいね(笑)↓


話は昭和33年。東京タワーが建った年です。
東京下町に集団就職してきた女の子(ちなみに野ブタ。のヒロインの子)。迎える鈴木オートの一家。向かいの駄菓子屋兼売れない小説家。そこに居候することになった少年。そんな3丁目の風景を描いていくお話です。

別に私昭和30年代なんて知らないし(笑)、3種の神器なんて何処にでもある時代に生まれて全く知らない風景なんですがそれでも言いようのないノスタルジーを感じた。言葉にするよりずっと懐かしい。懐かしくて涙が出る。
なんだろ、漫画で言うとささだあすかさん風…?ドラマちっくなものなんて何もなくて、相変わらず文学青年は売れないし(笑)、鈴木オートはボロいままだし(笑)それでも泣けるの。それだけでも不思議(笑)

例えばずっと店先で座っているおじさんとか、たばこ屋のおばちゃんとか。もう見かけない人もいるんだろうけど、私の地元にはまだ見かける場所があるんです。懐かしい風景が普通に生きています。神社の脇に露店があって、お年寄りがボロボロの長屋みたいなところで小さく営んでいる。
スクリーンの向こうは作り物で、CGで(CGっぽさなんて全く感じないけど)、けれど確かにあったもので、そして確実に今に続いている。だって毎日見てるもの。この町が今より50年戻ったらどんな風景だったろう。考えたら涙が出てくる。
そんな風景が余すことなく、けれどさりげなく広がっている。ホントすごいと思った。きっとね、切なくなるのも懐かしむのも涙が出るのも、みんな違うシーンで違う思いで居るんだと思う。もちろん盛り上がるシーンもあるんだけど、それだけじゃないさりげないシーンの1つ1つだ誰かにとって大事なんだと思う。私にとっての大事なシーンとほかの人の大事なシーンはきっと違う。さっきからどう書いたら興味持ってもらえるかなって考えてるんだけど何がどうとか書けるかっつー話…(笑)つーかまた涙出てきた(笑)

もうさ、小説家の青年とかマジ愛しいから!(笑)トレインマンなんてメじゃねーとか思いました。最初なんだこの薄汚ぇ男と思ったんだけどヒロミまじ見る目あるな…!と思いました(笑)
集団就職してきた女の子もかわいいしさー。絶対やると思った!みたいな…(笑)かわいいなくそー。
あー無性に夕日が見たい。

常識で考えてみろよ俺とお前は赤の他人なんだぞ。すごい大好き。
泣きすぎて頭いてー(笑)
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