大佐が好き過ぎて困ります。
兄弟の為に頭下げる大佐が…!
何故にこのシーンで私は泣けるのか。むしろ自分が謎だ。
誰かの為に、というのは得てして的を得ているものではないと思う。
誰かを守るため、というのはその人を守りたいと思う自分の為に守るのだ。
エゴというならそうなのかもしれない。
大切にしたいと思う、自分の欲求を満たすための思いであり行動なのだと。思う。
そうゆう風に私は思っているので、余計に、切なかった。
この人は本当に、兄弟が大切なのだと。
思ったの。
何故そんなに、とも思った。
私が思うほど大佐の想いは強くないかもしれないけれど。
大佐が兄弟を大切に思う理由。
こっからはただの憶測に過ぎないのですが、
結局大佐とエドは似ているのだと思う。
大佐がエドの立場だったら。
エドが大佐の立場だったら。
性格が違う二人だから、おそらく形は全く違うものだろうけど、
それでもその志は似ているのではないかと。
だから大佐はがむしゃらなエドを放って置けないし、
エドは思うように動かない大佐に苛立ちながら認めてる。
ノーマルスキーなのでロイエドとかエドロイとかそんなのはノーセンキューですが、そこんとこ、追求してみたいなぁとも思ったり。
つか何気にエドウィンでしたね…!(ひゃっほう!)
やきもち妬いてるウィンリィがグーでした。あの子は無自覚で妬いてるのがいいと思う(笑)
「何でお前が怒るんだよ!」
「なんとなくよ!」
「なんとなくって…!」
「うるさい!ムカつくもんはムカつくのよ!」
とかゆってると良いと思う(笑)
エド父の設定には意外。
というか再会が案外あっけなかったなーと思ったのは私だけだろうか。
もうちょっとこう、確執というか、再会のバトルっつーか(笑)あっても良かったんじゃないかと思う。あれだけ散々父を拒否していたエドだもの。ねぇ。
川に落ちた直後「はーい!」とかゆって飛んでるアルが超可愛かった(笑)
アルは子供らしくていいなぁと思う。
それ考えるとエドが切なくなるのでやめるけど(笑)
いいよなぁ、兄弟…。
兄弟でシリアス書こうかな…。
あと、別にそうゆう話でもなかったんだけど、でも脳内がロイアイでぐるぐるになった(笑)
これはネタにしたいので伏せますが。
あー、書きたい…!
お盆休み中に書けるといいなぁ。