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右手に萌えを、左手にネタを。

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鋼アニメ/44話「光のホーエンハイム」

大佐が好き過ぎて困ります。



兄弟の為に頭下げる大佐が…!
何故にこのシーンで私は泣けるのか。むしろ自分が謎だ。

誰かの為に、というのは得てして的を得ているものではないと思う。
誰かを守るため、というのはその人を守りたいと思う自分の為に守るのだ。
エゴというならそうなのかもしれない。
大切にしたいと思う、自分の欲求を満たすための思いであり行動なのだと。思う。

そうゆう風に私は思っているので、余計に、切なかった。
この人は本当に、兄弟が大切なのだと。
思ったの。

何故そんなに、とも思った。
私が思うほど大佐の想いは強くないかもしれないけれど。
大佐が兄弟を大切に思う理由。

こっからはただの憶測に過ぎないのですが、
結局大佐とエドは似ているのだと思う。
大佐がエドの立場だったら。
エドが大佐の立場だったら。
性格が違う二人だから、おそらく形は全く違うものだろうけど、
それでもその志は似ているのではないかと。

だから大佐はがむしゃらなエドを放って置けないし、
エドは思うように動かない大佐に苛立ちながら認めてる。

ノーマルスキーなのでロイエドとかエドロイとかそんなのはノーセンキューですが、そこんとこ、追求してみたいなぁとも思ったり。


つか何気にエドウィンでしたね…!(ひゃっほう!)
やきもち妬いてるウィンリィがグーでした。あの子は無自覚で妬いてるのがいいと思う(笑)

「何でお前が怒るんだよ!」
「なんとなくよ!」
「なんとなくって…!」
「うるさい!ムカつくもんはムカつくのよ!」

とかゆってると良いと思う(笑)

エド父の設定には意外。
というか再会が案外あっけなかったなーと思ったのは私だけだろうか。
もうちょっとこう、確執というか、再会のバトルっつーか(笑)あっても良かったんじゃないかと思う。あれだけ散々父を拒否していたエドだもの。ねぇ。

川に落ちた直後「はーい!」とかゆって飛んでるアルが超可愛かった(笑)
アルは子供らしくていいなぁと思う。
それ考えるとエドが切なくなるのでやめるけど(笑)
いいよなぁ、兄弟…。
兄弟でシリアス書こうかな…。

あと、別にそうゆう話でもなかったんだけど、でも脳内がロイアイでぐるぐるになった(笑)
これはネタにしたいので伏せますが。
あー、書きたい…!
お盆休み中に書けるといいなぁ。
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鋼ゲーム/翔べない天使 2round

2回目。
私はゲームに向いてないのだと再確認。

最初トレインジャックで始まるんだけどヲイヲイお前らトレインジャックばっかりだなと脳内ツッコミを繰り出しつつプレイしてみるも、主犯戦にてあっけなくゲームオーバー。

待て待て私!まだ始まったばっかりだろう…!!

物語序盤どころか始まっても居ないところでこの惨状はありえない。
まだアルモニにすら会えてないのに!(笑)(@ゲームヒロイン)

5回目あたりでガンツ(主犯)が錬成するときに錬成陣を出しているのに気づくもやっぱりやられる。(…)(気づくの遅ぇ)
7回目ぐらいでようやくクリア。アルを盾にしつつちょこまか逃げつつ倒したものの、クリア後のエドが「これで分かってもらえたかな、格の違いってヤツをさ」とかなんとか言いやがって

あ あ 分 か っ た よ ・・・ !_| ̄|○ 

と脳内で呟いた俺の空しさは誰も分かるまいて。


そして取り敢えずアルモニに出会って逃げられたところで終わっておいた。ふぅ。
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