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いつでも 独り言は いつでも にがいだけ

梶原兄妹クリアだぜひゃっほう!(笑)
景時が7章から、朔も要所要所だけだったので割とすんなり出来ました。というか、見たところはもう片っ端から飛ばしたしな…弁慶さん以外(笑)十六夜記でまた見るなら別にいいかとおもって。熊野本宮でいつもならつれてくあっつんすら置いてけぼりにしますた。なんとなく西の方向きながらごめんと呟きたい気分だった(笑)



▼景時
ヘタレ来たぁ!と思わず喜んだあのシーン…(笑)(@逃げよう)
とりあえずセーブして逃げてみたりした(笑)うわぁすごい幸薄そーなエンディングだなオイ(笑)
つーか一晩置いたらやっぱり書き辛いなぁ。んー、スチルもアニメも景時は結構まんべんなく良い印象でした(笑)船上の望美が超キレイ…!
ストーリー的には違う意味で驚かされっぱなし…。還内府捕まえた→えぇ!?黒龍の逆鱗を→えぇ!?みたいな…(笑)景時にまで騙される私が騙されやすい人なのか…。
あとなにげに将臣に告ぐストーリーのおいしさよね?(笑)まさおとは違う意味での裏切り者。これ景時の裏切りを知らずにプレイしてたらどうだったんだろうな…感想が。でも撃たれた時は普通にショックだった(笑)ごめん景時、私は信じられなかったよ…(笑)というか、弁慶さんのときもだけど、ああゆう場面で相手を信じ切れるのが望美の何よりも強いところだよなー、と素直に思う。「殺されてもいい」というよりも、そうじゃない何かを信じるというのはとても難しいことだとおもったとです。
そうゆう辺りで、すんなにまとまってて良い話だなーと普通に思った。ただ景時に思い入れはないので(笑)頑張れYO!と思うだけなんですが(笑)でもラストの頼朝への裏切り周辺は見直したー。俺は俺が苦手だったか嫌いだったか、ラストでのあのセリフにストレートに繋がって素直に気持ちに届く感じ。プレイヤーが男性なら、きっと誰よりも景時が一番近いんだろうと思う。そうゆう愛しさがあの人にはある。それは他の八葉は誰も持っていないものだから、一番近くに感じるし一緒に居たいという望美の気持ちは逃げる選択肢も逃げない選択肢も、分かる気がする。…結構美味しいキャラだなぁ(笑)

▼朔
すっごい気になったことが1つ。
黒龍の性格が怒りっぽくて理屈っぽくて(以下略)……朔ってシュミ悪い?(笑)
朔をやると弁慶さんに対して「お前か!」て思うという意味が分かりました(笑)ひたすらどうしてどうしてってゆってるもんな…。そんな朔の隣に弁慶さんを並べてみる私。すいません、弁朔が好きです(笑)
この話で何よりおいしかったのはあれな、八葉のみんなが朔を大事にしてたことだね。他の話だと神子神子って神子ありきだったじゃん(笑)まぁ朔も神子神子ってゆってたわけだが、それって朔的にどうなんだろうってずっと思ってて。歴代の黒龍の神子たちみたいにとは言わないけど、どうしたって羨ましいだろ(笑)
でも朔の話だと、確かに羨ましいんだけど朔にとって大事な物・必要なことはそれほど多くなくて、ただ黒龍と、それから親友と家族と。それだけをただひたすらに欲している子だったから、八葉に対して仲間意識はあっても嫉妬は無かったのかなー、と思ったりして。むしろもう少し僕らを頼ってくれても良いのに、ぐらいなことを八葉に言わせたい(笑)我々は白龍の神子の八葉だが、お前も我々にとって必要な神子だ、とかなんとか…。八葉と同じ立ち位置に居る朔ではなくて、守るべき神子の位置に居る朔を見たい(笑)でも朔的には八葉ライバルだと思うんだけどね!(笑)
黒龍との話は朔の恋する乙女っぷりへの変化がすごいにまにましながら見てた…(笑)うわぁ恋するとこうなるのかこの子はー、みたいな…(笑)世界の中心で愛を叫んでるよ!みたいな…(笑)だってラストの会話、朔のゆってることが矛盾だらけで…(笑)話してとかもういいわとか ど っ ち や ね ん とか思いながら恋する乙女のミラクル見てた…(笑)可愛い朔が見れて私満足です(笑)
そんでもってラストのモノローグにちょっとほろりと。したところで例によって例の如く兄にぶちこわされたわけですがそれはおいといて。幸せかしら?と優しい声音で呟くのは何よりも彼女が幸せである証拠だなぁとおもった。誰かの幸せを祈る時は、その人も幸せなんじゃないかなと思う私です。

で、朔はちょっとだけ苦労して(笑)、神泉苑に行くタイミングがさー法住寺行ってもダメでさーでも惟盛の居場所が分かったらダメってどうしたらえぇねんて思って右往左往。攻略掲示板見て仁和寺にようやく行きました。間違えたのかと思ってまたやり直してたよ…ちょっとだけね(笑)


ということをひとしきり書いた後でいつも思うわけですが読んでる人的にもう全てが今更じゃないの、と…。特別面白いことのない感想ですいません…(笑)

さ、そんなわけで次は白龍ですよラスト!待ってろ大団円!
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