色々考えて書いている
…んですよ、これでも(笑)
さっきメッセのログファイルのとこ見てたら色々出てきました。懐かしい物から誰に貰ったのか分からないものまで(……)や、大体予測はついたんだけどね(笑)ひかりはまのさんと姫でーオシアトはS嬢でー(ぇ?)、みたいな。
あとやっぱり、文章もですけどテキストの書き方に癖があるじゃないですか。行間取る人、取らない人。スペース空ける人空けない人。テキストの整形ルールみたいなものがさ。
ちなみに私は基本的には原稿用紙の使い方に準じて、あとはブラウザビューで読みやすいように、という風にしてます。雑誌には雑誌の、小説には小説の読みやすい形があるように、オンラインにはオンラインの読みやすい形がある。
原稿用紙に準じるのは結局みんなそれが一番目になじんでいるため、読みやすく見えると思うからです。やはり自分が他サイトでテキストページを見ててもどんなにそれが良い話であっても敬遠しがちになってしまいます。逆に見やすいととりあえず読むかー、て気になる(笑)
というところでテキスト書く人には気になるかもしれない基本的整形ルール。(@きりゅさんバージョン)
沈黙等を表すの「…」は三点リーダーで書く
オンラインでしか書かない人の殆どは気にしませんが文書として印刷すれば分かります。「・・・」は中黒点で、「・・・」は半角の中黒点です(笑)
中黒点ってのは、マルコ・ポーロとかそんな感じに使うやつです。
手元の本とか見ればわかるかも。ちなみに二点リーダーもある。>‥
「」内の最後には。は使わない
これは原稿用紙よりも小説を参考にしたやり方。「おはよう。」とかそうゆう使い方はあまりありません。小説については作者によると思うんだけど、印刷物についてはある種ルールになってるみたいです。「。」というのは文章の区切りに使われるもので、また「」も会話の区切りに使われるものだから、。」だと区切りが二つ重なってしまって余分に見えるわけです。
感嘆符の後は1マス空ける
これも上と同じ感じで。私は半角分空けますが。ちなみに記号の後がカギ括弧の場合は空けなくて良いです。「こら! そこ!」みたいな感じ?
でも良く忘れるナンバーワン。これも縦書きにすると良くわかります。詰まってて見にくいんだ…。
「」は一マス空けない
改行時に行頭を一マス空けるのは常識ですが「」の場合はあけません。これは原稿用紙の使い方。
会話文の前後は二行空ける
これはきりゅさんオンリーのルールです(笑)ちゃんと書いたSSなら大抵そうなってると思います。理由は読みやすいのと、台詞が印象づけられるから。あとオプションとして全体のバランスがわかりやすくなります。
自分は会話文が多くない人なので、文のかたまり、会話、文のかたまり、会話、ていう風にぼーっと見た時にバランスがなんとなく分かるわけですよ。えぇ。たまにする推敲時はそうして「あーこの辺少ない」って感じで足してます(笑)
オンラインで読む…というより、SSを読む時って、活字スキーじゃない限りはあまり地文ばかりがあっても読みづらいと思うんだよね。というか私は読みづらい(笑)だから時々会話を挟み、感情文(時々カッコ書きしてるアレ。思ってること)挟んで、バランス取ります。
そんなところか…?
あ、
「溜め」はーじゃなくて―を使う
―――でも、
とかに使うやつね!(笑)ーーーってやると間抜けに見えませんか(そんな理由か) 通常は二つか三つつなげます。ちなみにハイフンやマイナスとは長さが違うので。IMEならーを変換すると出ます。
単語じゃない数字は英数字で
一つ一つ、とかは漢数字。コレはそれ自体が単語として意味を持つから。そうじゃないのは英数字。横文字だからね。ちなみに縦書きにするときはもちろん漢数字。
そんな感じです。あくまで私のルールです。
他の人の整形ルールも聞いてみたいなぁとか思うのですがどうでしょう?(笑)>物書きさんへ
拘ってんの私だけですか?そうですか。参考になるかなぁと思ったんですがそうでもなさそうですね。ちぇ(しょんぼり)
さっきメッセのログファイルのとこ見てたら色々出てきました。懐かしい物から誰に貰ったのか分からないものまで(……)や、大体予測はついたんだけどね(笑)ひかりはまのさんと姫でーオシアトはS嬢でー(ぇ?)、みたいな。
あとやっぱり、文章もですけどテキストの書き方に癖があるじゃないですか。行間取る人、取らない人。スペース空ける人空けない人。テキストの整形ルールみたいなものがさ。
ちなみに私は基本的には原稿用紙の使い方に準じて、あとはブラウザビューで読みやすいように、という風にしてます。雑誌には雑誌の、小説には小説の読みやすい形があるように、オンラインにはオンラインの読みやすい形がある。
原稿用紙に準じるのは結局みんなそれが一番目になじんでいるため、読みやすく見えると思うからです。やはり自分が他サイトでテキストページを見ててもどんなにそれが良い話であっても敬遠しがちになってしまいます。逆に見やすいととりあえず読むかー、て気になる(笑)
というところでテキスト書く人には気になるかもしれない基本的整形ルール。(@きりゅさんバージョン)
オンラインでしか書かない人の殆どは気にしませんが文書として印刷すれば分かります。「・・・」は中黒点で、「・・・」は半角の中黒点です(笑)
中黒点ってのは、マルコ・ポーロとかそんな感じに使うやつです。
手元の本とか見ればわかるかも。ちなみに二点リーダーもある。>‥
これは原稿用紙よりも小説を参考にしたやり方。「おはよう。」とかそうゆう使い方はあまりありません。小説については作者によると思うんだけど、印刷物についてはある種ルールになってるみたいです。「。」というのは文章の区切りに使われるもので、また「」も会話の区切りに使われるものだから、。」だと区切りが二つ重なってしまって余分に見えるわけです。
これも上と同じ感じで。私は半角分空けますが。ちなみに記号の後がカギ括弧の場合は空けなくて良いです。「こら! そこ!」みたいな感じ?
でも良く忘れるナンバーワン。これも縦書きにすると良くわかります。詰まってて見にくいんだ…。
改行時に行頭を一マス空けるのは常識ですが「」の場合はあけません。これは原稿用紙の使い方。
これはきりゅさんオンリーのルールです(笑)ちゃんと書いたSSなら大抵そうなってると思います。理由は読みやすいのと、台詞が印象づけられるから。あとオプションとして全体のバランスがわかりやすくなります。
自分は会話文が多くない人なので、文のかたまり、会話、文のかたまり、会話、ていう風にぼーっと見た時にバランスがなんとなく分かるわけですよ。えぇ。たまにする推敲時はそうして「あーこの辺少ない」って感じで足してます(笑)
オンラインで読む…というより、SSを読む時って、活字スキーじゃない限りはあまり地文ばかりがあっても読みづらいと思うんだよね。というか私は読みづらい(笑)だから時々会話を挟み、感情文(時々カッコ書きしてるアレ。思ってること)挟んで、バランス取ります。
そんなところか…?
あ、
―――でも、
とかに使うやつね!(笑)ーーーってやると間抜けに見えませんか(そんな理由か) 通常は二つか三つつなげます。ちなみにハイフンやマイナスとは長さが違うので。IMEならーを変換すると出ます。
一つ一つ、とかは漢数字。コレはそれ自体が単語として意味を持つから。そうじゃないのは英数字。横文字だからね。ちなみに縦書きにするときはもちろん漢数字。
そんな感じです。あくまで私のルールです。
他の人の整形ルールも聞いてみたいなぁとか思うのですがどうでしょう?(笑)>物書きさんへ
拘ってんの私だけですか?そうですか。参考になるかなぁと思ったんですがそうでもなさそうですね。ちぇ(しょんぼり)
Comments [↑NEW]
読み人に合わせて作るのが一番、というところでしょうか。
ねな太さんの、十分読みやすいですよー。デザインでいうなら、色なども適切で目に優しいですし。私は結構ねな太さんとこのデザイン好きです(笑)
行間に関しては、雰囲気によると思います。>藤原さん
空間をとることで、間を演出するというのはWebならではの技ですよね。ただ確かに、多用しすぎると読み辛い…、というか個人的には操作し辛い(笑)ホイールくるくるして読むので、行間長いと必死に指をぐるぐるするんですよ(笑)それが疲れます(笑)
Webならではの技ですから、上手に使えると良いなぁと思います。
お二方とも、レスサンクスーv
私も日々精進するですよ!
なんだか改めて考えさせられてすごく勉強になりました。とても参考になりました。きりゅさんの文章は目に優しく見易いです。
私も一応は読みやすいようにと頑張っているつもりなのですがけっこう空回り気味です。基本的なことですがスタイルシートで行間を開いたりとか。私の場合、考えなしでとにかく一文づつ改行しちゃっています。5つ目は2つではありませんが会話の間は1つずつ空けるようにしていますねー。溜めも―を使っています。とにかく文字をしきつめすぎないようにと頭に置いていつも書いてます。
…よくよく考えてみるとこれしかないかもしれません(汗)
こういうのを改めて考えるのって楽しいですね!(笑)それでは失礼しましたー。
あと溜めの「―――」。『せん』で辞書登録している。
読む側としては改行があまり多いとそれだけで読む気がなくなります。
ポエムっぽいのならいいんだけど普通の小説だとキツい。
効果としての改行はいいんですが全編そうだと効き目が薄いよね?
アップと見開きが続く漫画のような気がして総合的にはつまんないというか、主題が印象に残りにくいと思うんですよ。
あくまでも個人的な感想ですが。
きりゅさんのは読みやすいっす。これからも拘って下さい、せんせー。
お邪魔しましたー。