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右手に萌えを、左手にネタを。

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正論は美徳だけれど、時に傲慢に、時に滑稽に見えます。…というようなことを考えて、一体いつから自分こんなにひねてしまったんだろうと真面目に凹んだ。
良いことと正しいことは違う。怖いのは、そうあるべきだと思い込んでいることに気付かないこと、気付こうとしないこと。

ついでに。
これについて反論は受けません。ただ私がそう思うだけ。一歩通行です。けれどどうしても、書きたかった。すいません。
一連のテロ事件は決して肯定できるものではないしする気も全く無い。けれども、彼らのそれを否定すること、強制力を持って止めることはおそらく、―――死ね、ということだ。
そう思ったときそれは推測より確信に近かった。みんな声高に彼らを殺せと叫んでいるようにさえ聞こえる。感覚的な問題はさておいたとしても物理的現実的な結論の行方はそうなるだろう。現実的な問題をさておいたとしても、彼らの行為を否定し強制的に止めることは同じ意味だ。
けれどそれは避けがたいことで、致し方ないこと。
それがどうであるということもなく、それに対し何かを思うのは個人の問題で、ただ、そうゆう現実があるということだけ。

まぁだからって何がどうなるってわけでもないんだけど。
つか上の話と正論云々は思考の経緯には全く関係ない(笑)
ただ世界規模でも些事でも正しいことをゆっているのにえー、て思ってしまう自分に凹んだだけさ…。うふふこーのひねくれ者め☆
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