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田舎っ子の主張

私は名古屋に住んでいるわけではありません(前置き)
というわけで、ビルの中にお店がある、ということを思いも寄らなかった田舎人でした。最近はさすがに慣れてきましたが、でもやはり1人ではいるのはちょこっとだけ、足が止まったりします。
お店というと、必ず一個の建物、ないしはスーパーに入ってるものだと思ってたです。意識してなかったつーか。だから最初、なんかビルがいっぱいあって、看板がいっぱいだなぁ、て思ってたぐらいで。ビルの看板は全部広告だと思ってました(笑)別にでかい建物がないわけではなくて、ビルはビルで一個の何かなんだと思ってたわけで。
そしていまだに都会を歩くとついついきょろきょろする俺。(落ち着きのない子です)

都会っ子は当たり前のように電車に乗りますが、田舎っ子の私が始めて保護者無しで電車に乗ったのも小5、6辺りでございました。友達数人と、調べながら一生懸命。1人で名古屋に出れるようになったのは、高校生になってからでございます。弟が新幹線に惑うのも本当は無理も無い話しで(笑)

そんなことに気付いたりした日。
人間って環境で形成されるんだなぁ、と、些細な事ながら実感したわけです。<え、そんな話?

こんな同盟を見つけました。
自分の日記が人より10%面白いと思う同盟。そんな名簿を辿ってみた。
思い込みってすごいなって思った。
そもそも日記なんて趣味趣向の塊で「より面白い」なんて、比較の対象を広義にしてしまったところでその結論に何の意味があるのか。
と、思う。
でもこの間立ち読みしたこの本は面白かった。いちいち当たり前で(笑)けれどその当たり前を1つ1つ確認できるかどうか、ということが問題なのだと思う。この手の本は当たり前だと思うよりも、そうなんだよね、と確認することに意味があるのではないかと思う。

以上、服を裏表反対に着ていることに夕飯になって指摘されたきりゅでした。
……しかも俺先々週辺りも同じ服であまつさえ上司にきりゅーさんその服裏表反対じゃない?とか言われて別の部屋でこっそり直したのに…_| ̄|○
寝ぼけるにも限度がある。
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