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右手に萌えを、左手にネタを。

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だがしかし!

やっと書けたよー。>オフレポ。(※05.05.06:リンク切りました)
しかし何故かな、今回は結構覚えてます(笑)いつもは覚えてないんだけど。あーうまそー(TV見てる)雑炊食いてー。
なんかあんまり面白く書けなかったですすいません。むしろ誰か面白いオフレポがあるなら紹介してくれと言うところで。ていうかあれだな、それなりに…ちょっと控えめに?(笑)ネタは振ったつもりだが振った本人が振ったネタを覚えてないのが問題だな…(笑)
なんかどっかで、
だがしかし!
とか叫んだ記憶はあるんだけど一体何の話だ?(知りませんよ)

あと夜の飲み会で、そういやこの間色々出てきたよもらったのとかさーあー姫にこっそりあげたやつとかー、とゆう話をしてたら出せ!とゆわれたので出してみた。懐かしー。あれだよね、壁際でダンって手ぇつかれんのは萌えネタの基本だよね(笑)
最近この手の小ネタが書けなくって困る…。萌えが足りてないのかなー(笑)

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書き忘れ。
誕生日おめれとー日吉v
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掘り掘り出し2

ずーと前にいまりさんにあげた書き殴り日吉その2。
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「ひよしひよしー!」


 そう言うなり俺の腕に自分の腕を絡ませ頬をすりよせてくるいまり先輩。

 …どうして、この人は、こうも……。

 だけどそんな事考えたって仕方ないのも重々承知している。
 どうしたものか、と考えて。


「……先輩」
「うん?」





「       」





 俺のその言葉に。
 いまり先輩は一瞬ポカンとして、だけどその直後。


「っ――――――――!!?」


 …面白いぐらいに真っ赤になった。


「ひっ…ひ、ひよし…!?」
「―――仕返しですよ。俺だって男なんですから、気をつけてください?」


 無防備すぎるのも程々に。
 いつまでも俺が後輩に甘んじてると思ったら、大間違いです。
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掘り掘り出し1

ずーっと前にいまりさんにあげた書き殴り日吉。
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 荒い息遣いが頬を掠める至近距離。
 壁に打ちつけられるように掴まれた腕が痛い。
 逃げようと試みるが、私の腕を掴んだその手はぴくりともしなくて。

 ―――痛い。
 いたいいたいいたいいたい。

 掴まれた腕も獣の様に睨みつける視線も、貴方を想うこの胸も。


「どうして、逃げるんですか」


 おいかけっこの末あっさり捕まって。荒れた呼吸もすぐさまおさまった日吉は先ほどのダッシュもものともしない様子で言う。
 その問いに返す言葉は無くて。
 だってどう言ったらいいの。
 分からなくて答えられなくて、だけどジッと返答をまつ日吉の視線が痛くて痛くて仕方なくて。ただ黙って私は俯いた。


「…いまり先輩」
「……」
「――お願いですから、答えてください」


 どこか苦しそうに私の肩口に頭を乗せてそう言う。
 私は思いがけない日吉のその行動に顔を上げた。
 目の前に日吉のサラサラの髪と、それに微かに隠されたうなじが目に映って。
 どうしようもなく居た堪れなくなる。


「ひよ、し…?」
「お願い、ですから」
「……」
「俺だってもう、―――限界なんです」


 いたくていたくていたくて。
 だから逃げたの。
 どうしてなんて知らない。分かんない。

 いつのまにか流れていた涙に気付いた日吉が驚いてその手でその指で私の涙をすくって。
 好きです、と小さく呟いた。
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バイバイ、ヒカル


 なんて浅はかで馬鹿な考えだろう。
 それを承知で尚そうする自分は、どれだけ馬鹿だって言っても足りないくらい。
 それでも試したかった。
 賭けて、みたかった。


 ヒカルの背中をひたすらに追って、追いかけて、ただその後ろを歩いて。
 いつしか後ろを見なくなったヒカルの背中を、それでも見つめてた。
 それで良かった。
 ずっとずっと、それで良かったしそういうものだと信じてた。

 信じて、いたのに。

 少しずつ歩をゆるめる。
 ヒカルと私を隔てる距離が、少しずつ少しずつ大きくなる。
 ヒカルは変わらないスピードで前を歩いて、私は少しずつ、足が重くなったかのようにその速度を落とした。

 気付いて。
 ヒカル。
 ―――気づいて!

 ピタ、と足を止める。
 視線はヒカルの背中に留めたまま。
 だけど当の本人は、それに気づくことも無く、ただ前だけを見据えていて。
 私が立ち止まったことに気づくことも無く、曲がり角をすっと曲がった。
 その瞬間、ちらりと見えた強い瞳。
 力強くなった、その瞳。
 そこに映っているのは、きっとその前を行く、もっともっと――強い人たち。

「…ふっ……ぇっ…」

 唇を強く結ぶ。
 それでも零れる嗚咽は留められなかった。

 気づかないことなんて分かってた。
 それでももしかしたら、と。
 自分の望みに縋って賭けた。
 自分勝手な願いと、自分勝手な行動に、勝手に零れる涙がこの胸を一層切なくさせる。

 耐えられないのはこの胸の痛みか、止める術も無く溢れようとする涙にか。
 私はしゃがみこんで、おでこを抑えるようにして顔を隠した。
 途端に、頭が痛いくらいに涙が溢れて流れた。

 バカみたい、私。
 バカみたいバカみたいバカみたい。

「ヒカ、ルっ……」



 本当は分かってた。
 私のヒカルへの気持ちと、
 ヒカルの、私への気持ち。



 変化は、突然に訪れるものだから。
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師走ですから

飲み会でしたー。
何で私が?と思いつつ、諸先輩方と飲んで参りました。現在のサークルってOBと現役生が微妙に疎遠で(昔はそんなことなかったんだけど)、自分丁度その変遷期に居るのよね。どっちかってーと現役生寄りの。だからものすごく微妙です(笑)別にぎこちないわけではなく、え、この飲み会私が行ってもいいんですか?みたいな。実際半分くらいはろくに話した事の無い人だったし(笑)(そんな大人数でもなけどよ)
あぁでも相変わらずMさんは素敵な方だった…。あーこーがーれーるー。もっとこうフレンドリーにお話したいのに未だにこう、逃げ腰なのが悔しいです(笑)
誕生日プレゼントまで頂いてしまったし…。ていうか私の誕生日ってあんまり忘れられたこと無いんだけど、無いもんだからさ、その、お祝いして貰えちゃうじゃないですか(笑)それは勿論嬉しいんだけど、問題はさ…!すいませんいつもうっかり忘れてて…!(伏し目)私しょっちゅうなんだよね!ちゃんと手帳にはメモってあるのに人の誕生日忘れるの…。手帳あんまり見ないしな(笑)だもんで「うわぁ私お祝いしてないのに!」みたいなことがあるととても申し訳ない気持ちになります…。すいませんもう私の誕生日は忘れてくださいって気持ちになります(笑)まぁ覚えとけよって話なんだけどな(笑)昔の携帯(まめぞう)は登録しておくと教えてくれたんだけどなー。くそー。

それはさておきプリンタ買いましたーv結局エプソンのPX−A550。安かったしね(笑)あと小さいし。またすぐ欲しくなって買い換えやすいし。でも前のプリンタのインクがまだたんまり残ってるのでしばらくは平行して使う予定。

そだ、忘れちゃいけない。ここで失礼して。
かざるさんあそうさん、HP開設おめでとうございます。それからリンクもありがとうございます(笑)
ひかりサイトが増えるのは嬉しかりしことですねっ
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