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右手に萌えを、左手にネタを。

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イメージの向こう側の世界は 苦しいほど 輝くはず

久しぶりに見たアクセス解析で検索ワードに「ぴよこと跡部」っていうのがあって、え、何…?(笑)普通に想像しちゃったんだけど!(笑)たぶんぴよこでなくてぴよしではないかと思うわけですが、なんていうか、ちょっとにんまり。

会社の向かいのコンビニのお姉さんが可愛いです。
容姿じゃなくて、なんか今日はぴょんぴょんしてた…(笑)笑顔がにこっとしてて対応も丁寧でね、雰囲気が「この人好き!」って感じがします(笑)たまにそうゆうことがあります。自分に人を見る目があるかどうかは分からないけど、そうゆうときは当たってると思うのです。そんなわけで今ちょっとご機嫌!(笑)

そういえばこの間ラース@奈々見るために鋼見てたら、アニメ47話ぐらいでスロウスが気化するところ。ウィンリィに扮したエンヴィが「アル、私本当はあなたのこと…」って言った瞬間身動き止まったアルの心情が大変気になります(笑)いや、うん、アルはウィンリィ好きだよね普通に。エドとは違う感じけど。
ていうのを見ててですね、昌浩見てると、昌浩の素直さが欠片でもエドにあるといいのに、と思います。エドは何処までも自分を顧みない。彼は最初から最後まで、自分の手足を戻すことなんで考えてなかった。アルを取り戻す。それだけが全て。それでいつも、アルが「兄さんの手足もだよ」と付け足すの。諦めかけたエドを詰ったアルの台詞は、アルがずっと抱えていたものなんだとおもう。アルはちゃんと自分を大切に思う兄の気持ちを汲んでいて、だから自分を守らなければならないことを知っているけどエドは決してそれをすることはなかった。映画も含めて。一人戻ろうとしたのはそうゆうことじゃないかと今更ながらに思うわけです。ある意味アルはそのための、エドを生かすための、地に縛り付ける鎖、なのではないかと。ノマカプスキーとしては如何なものか、な発言ですがウィンリィにはそれは出来ないだろうと思うわけです。帰る場所にはなれても。そこらへんエドとヒカルは似てると思う。ヒカルもまたアキラには言ってもあかりちゃんには決して言うまい。違うのはウィンリィは分かってて黙ってるけどあかりちゃんは変だなとは思っても気付かないと思う…。原作見てる限りあの子はそこまで聡くない(笑)その方が安心することもある。ウィンリィは分かってて何も言わないでいてくれることがまた安心するんじゃないかと。自分で(たぶん)書いておいてなんですが(笑)…………って話がそれた。
アニメのストーリーの中で、エドだけが成長しなかったな、と。手足を失った頃のままエドの心は成長していない。幼い願いは純粋故に強くて(…って孫にあった。笑)、その強さ故に縛られてる。
鋼がエドの成長物語であるなら、きっとあそこで終わっちゃいけないんだとおもいました。
書いてて訳わかんなくなってきたのでこれで終わり(笑)
なんか、珍しく真面目に鋼の話をしたなぁ…。冷静になってくると色んな方面から色んなものが見えてくるようになるので、それはそれで。萌えてる時は楽しい。落ち着いてる時は面白い。

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