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右手に萌えを、左手にネタを。

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いい加減十六夜記をやりたいわけだが。

同人読んでたらどんどこネタがバレてきた。<私に。いやもともとある程度知ってたけど。

遙か本読み返すにあたって半分ぐらい読んだところでヒノエ話を殆どすっとばしてる自分に気付いた。笑。だってヒノエっていつも同じような話しか無いんだもの。あつんとセットならまだ面白いんだけど、パターン的にヒノエが迫る→望美が落ちるオア俺かっこわりぃ的な話しかない。…私のセレクトが悪いのか。それはそれで萌えなんだけど同じ萌えばかり並べても、という感じで。弁慶さんのは愛があるからか割と好きな話多いんだけどなー。良い本選べてる自信あるよ!(笑)
あとは歴史ネタも無理くさいことに気付いた。読みたいのはキャラであって歴史ではないし。それが語りたいのは分かるけどネタ出過ぎてウザいことが多ひ…。あとそんなこと当たり前にように書かれてもいやそれ普通知らないし、みたいな場面出てくると萎え。
ということを考えると結構二次創作の難しいジャンルだな、と思うので、書けるだけすごいなぁと思うのでした。

遙かといえば公式サイトも見ましたが、既に一通り言われているものの取り敢えず突っ込んどきます。お前何だそのリボンは。<弁慶。
でも私の脳内では既にまさおが面白がってつけたことになってます。
んー、何か足りねぇなぁ→これどうだ?→おまっ…!(笑)それで良いよ!いける!(ぐっ)
…そんな感じ(笑)あとフードとかね。それは被っちゃだめですよ弁慶さん。被るものじゃないですよ。被ったら漏れなく後ろから奇襲しますよ。私が。<……。
例え誰がどんな格好でも、跡部景吾を3年も追い続けた人間にとっては些事です。笑。
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君に 花飾りかけながら 背中には 銃を隠すのさ

いつの間にか遙か3続編の公式サイトが出てましたね。気付くの遅い(笑)
LaLaもようやく昨日見た。んだけど、先にネットで知ってしまってたのでホスト部キャスティングがどうして出ないんだろう、ということの方が気になってた。笑。ドラマCDと同じのがいいなー…。

そんなわけでまた憶測だけをめぐらせる日々が続くわけですが(笑)
>> 遙か3 運命の迷宮
本作は「十六夜記」とは異なり、完全に単体で楽しむ新作ゲームです。
ストーリーが別になるのか3ディスクが必要ないのかどっちなんだ…!

茶吉尼天との戦いって3の最後でよろし?
ってことは銀って出ねーの?泰衡出ねーの?
バックグラウンドに廃墟みたいなのが見えるのは関係があるの?

しかしあくまでネタとラストとしてしか扱われなかった現代版が公式ゲームとなるとび・みょー…(笑)でもある意味楽しみ。楽しみだけどまろの居ない遙かなんて遙かじゃないと思うの。私だけですかそうですか。
その前に十六夜記やれっつー話ですね。
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君が 守ろうとした はかない真実 僕にとっては

最近なんだかヒノエをみているとイライラというかムカムカすることに気が付いた。おかしいな、私ヒノエ普通にすきなんですが…(笑)ということを考えていて、でも神子に「ヒノエくんを見るとムカムカするの」とか言わしてー超言わしてー。それでうっかり聞いちゃったヒノエと子供みたいな喧嘩するといいよ。俺もお前見てるとムカムカするよ以下略。お前と居るとホント調子狂う以下略。女の前でこんな醜態さらしたことないのに以下略。…なんかよく見かける世間様のヒノエのイメージと微妙にずれてる気がするな。
とにかくそんなしょうもないことを考えてたんだけど何がどうなったのか行き着いた妄想はこんなんでした。


「私、弁慶さんが嫌いです」

「――だから、」


「絶対に、死なせてなんてあげないから」



所詮私は弁慶さんスキー。
殺伐としてるのも割と好き。(でもこのネタはラスセシアくさい)
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風の行方 追いかけるあなた

白龍ルートの準備してて(笑)、ていうか朔と景時のときもおもったけど、最近どこもかしこも十六夜記をプレイされた後のサイト(とか日記とか)がチモリチモリでこの間チモリが出てきたとき思わず ティモリキタ! とか叫んでしまいましたin台所。以来どうにもチモリが出てくるとびつくりして1歩後ずさるような気持ちになります(笑)

どうでもいいけどお気に入りの遙かサイトさん見て以来譲を見る度に

(´ー`)

っていう気分になります。
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いつでも 独り言は いつでも にがいだけ

梶原兄妹クリアだぜひゃっほう!(笑)
景時が7章から、朔も要所要所だけだったので割とすんなり出来ました。というか、見たところはもう片っ端から飛ばしたしな…弁慶さん以外(笑)十六夜記でまた見るなら別にいいかとおもって。熊野本宮でいつもならつれてくあっつんすら置いてけぼりにしますた。なんとなく西の方向きながらごめんと呟きたい気分だった(笑)



▼景時
ヘタレ来たぁ!と思わず喜んだあのシーン…(笑)(@逃げよう)
とりあえずセーブして逃げてみたりした(笑)うわぁすごい幸薄そーなエンディングだなオイ(笑)
つーか一晩置いたらやっぱり書き辛いなぁ。んー、スチルもアニメも景時は結構まんべんなく良い印象でした(笑)船上の望美が超キレイ…!
ストーリー的には違う意味で驚かされっぱなし…。還内府捕まえた→えぇ!?黒龍の逆鱗を→えぇ!?みたいな…(笑)景時にまで騙される私が騙されやすい人なのか…。
あとなにげに将臣に告ぐストーリーのおいしさよね?(笑)まさおとは違う意味での裏切り者。これ景時の裏切りを知らずにプレイしてたらどうだったんだろうな…感想が。でも撃たれた時は普通にショックだった(笑)ごめん景時、私は信じられなかったよ…(笑)というか、弁慶さんのときもだけど、ああゆう場面で相手を信じ切れるのが望美の何よりも強いところだよなー、と素直に思う。「殺されてもいい」というよりも、そうじゃない何かを信じるというのはとても難しいことだとおもったとです。
そうゆう辺りで、すんなにまとまってて良い話だなーと普通に思った。ただ景時に思い入れはないので(笑)頑張れYO!と思うだけなんですが(笑)でもラストの頼朝への裏切り周辺は見直したー。俺は俺が苦手だったか嫌いだったか、ラストでのあのセリフにストレートに繋がって素直に気持ちに届く感じ。プレイヤーが男性なら、きっと誰よりも景時が一番近いんだろうと思う。そうゆう愛しさがあの人にはある。それは他の八葉は誰も持っていないものだから、一番近くに感じるし一緒に居たいという望美の気持ちは逃げる選択肢も逃げない選択肢も、分かる気がする。…結構美味しいキャラだなぁ(笑)

▼朔
すっごい気になったことが1つ。
黒龍の性格が怒りっぽくて理屈っぽくて(以下略)……朔ってシュミ悪い?(笑)
朔をやると弁慶さんに対して「お前か!」て思うという意味が分かりました(笑)ひたすらどうしてどうしてってゆってるもんな…。そんな朔の隣に弁慶さんを並べてみる私。すいません、弁朔が好きです(笑)
この話で何よりおいしかったのはあれな、八葉のみんなが朔を大事にしてたことだね。他の話だと神子神子って神子ありきだったじゃん(笑)まぁ朔も神子神子ってゆってたわけだが、それって朔的にどうなんだろうってずっと思ってて。歴代の黒龍の神子たちみたいにとは言わないけど、どうしたって羨ましいだろ(笑)
でも朔の話だと、確かに羨ましいんだけど朔にとって大事な物・必要なことはそれほど多くなくて、ただ黒龍と、それから親友と家族と。それだけをただひたすらに欲している子だったから、八葉に対して仲間意識はあっても嫉妬は無かったのかなー、と思ったりして。むしろもう少し僕らを頼ってくれても良いのに、ぐらいなことを八葉に言わせたい(笑)我々は白龍の神子の八葉だが、お前も我々にとって必要な神子だ、とかなんとか…。八葉と同じ立ち位置に居る朔ではなくて、守るべき神子の位置に居る朔を見たい(笑)でも朔的には八葉ライバルだと思うんだけどね!(笑)
黒龍との話は朔の恋する乙女っぷりへの変化がすごいにまにましながら見てた…(笑)うわぁ恋するとこうなるのかこの子はー、みたいな…(笑)世界の中心で愛を叫んでるよ!みたいな…(笑)だってラストの会話、朔のゆってることが矛盾だらけで…(笑)話してとかもういいわとか ど っ ち や ね ん とか思いながら恋する乙女のミラクル見てた…(笑)可愛い朔が見れて私満足です(笑)
そんでもってラストのモノローグにちょっとほろりと。したところで例によって例の如く兄にぶちこわされたわけですがそれはおいといて。幸せかしら?と優しい声音で呟くのは何よりも彼女が幸せである証拠だなぁとおもった。誰かの幸せを祈る時は、その人も幸せなんじゃないかなと思う私です。

で、朔はちょっとだけ苦労して(笑)、神泉苑に行くタイミングがさー法住寺行ってもダメでさーでも惟盛の居場所が分かったらダメってどうしたらえぇねんて思って右往左往。攻略掲示板見て仁和寺にようやく行きました。間違えたのかと思ってまたやり直してたよ…ちょっとだけね(笑)


ということをひとしきり書いた後でいつも思うわけですが読んでる人的にもう全てが今更じゃないの、と…。特別面白いことのない感想ですいません…(笑)

さ、そんなわけで次は白龍ですよラスト!待ってろ大団円!
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