ki:blog

右手に萌えを、左手にネタを。

<< NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 〜summer〜 :: main :: 歌舞伎見た >>

君はまだ 疑うことなく 友達と呼べた日々過ごし 今もずっと

実写版コナン見ますた。

新蘭ktkr!!!

以下感想です。
つっても忘れてたので園子誘拐されてからしか見てないんですがorz

途中まではもう、コナンっぽいようでコナンっぽくねーなーとか思いながら蘭ちゃんがてらかわゆすで、かわゆすだけど蘭っぽくねーなーとか(前半見てないから特に)(大人しくてとても普通なおんなのこだった…)(もうちょっと勝気さが欲スィ)、新一にクソ生意気さが足りねーな足りねーよとか、陣内さんGJとかそんなことを思っていたのですけれども、おま…!なんだあのラスト!なんだあのラスト!!!
違うよ大事なのは新一が「大切な奴なんだ」って言った事じゃないんだよ、そんなことは分かってんだよ!(笑)ストーリーが新一に捕まえられた犯人(獄中で死亡)の恋人の逆恨みだったんですが、以下てけとうに台詞。雰囲気だけ察してけろ。

「…蘭だけは助けてくれ!」
「……その子も貴方がとても大切なようだから…
 彼女一人残したら可哀相よ。
 私のようになってしまうわ」
「…蘭は貴方のように弱くない」
「そうかしら?
 離れ離れになってしまったら、どうなるか分からないわ。
 …………一人じゃ、駄目なのよ…」

そこにオトすのかよ…!!(だしだしだし)
うーあー持ってかれたと思いました(笑)だってあの調子だったからもう普通に単なる番外編的に思ってたのに、ありがとうそのネタ超美味しかった…!
結果的に「蘭は大丈夫」という新一の言は事実だったけれども、同時に蘭の弱さも新一は思い知ったよね。新一が思うほど蘭は強くない。コナンとして側に居てそれを実感した。それでまたアイツすっごい卑怯だよね、蘭が挫けそうになると新一の姿ちらつかせんの(笑)いっそ別の人好きになったほうが楽なのに、それでも待ち続けるのは蘭の強さだけど、でも弱いんだよ…そこんとこ分かれよ新一!!と思いますた(笑)まぁそれも新一が蘭を信じているが故だと思うんですが、お前それ蘭に言うなよと(笑)
また一人じゃ駄目なのよのところで新一がちょっと苦そうな顔するんだよね、それがまたコナンへのプロローグを感じさせてさー。あーそこでつなげるんだ、って思ったわけです(笑)同時に別物に見えてたアニメ新一とドラマ新一が繋がったっていうか。今回の事件のテーマとしていいたかったのはそこだったんじゃないかな、というのが私の感想です。
蘭を一人にしてしまう新一の、プロローグ。

あとはラストのサッカーボール!(笑)
お前どんなスーパーマンだよ!と思わず突っ込んだ、でもあれでこそコナンだよね…(笑)実写だから一見不自然に思えるけどコナン的にはナチュラルです。いつもやってんじゃん(笑)
少年探偵団も使い方が面白かった(笑)ちょ、キッド何してんのwww
全体的にコナン風のBGM使ってたのも良かった…あぁ、やっぱり同じ人だね。大野さん。
個人的には目暮警部が帽子をグッと下げたところにも注目だった。ああうん、その帽子はコナン7大不思議の1つですよね、みたいな…(笑)

ドラマ単品として見たときは突っ込みどころ満載で賛否両論ありそうですが、コナン10周年企画物としては良かったと思います。
…………前半も見たかったなァ…!orz
Anntena > image :: comments (0) :: trackbacks (0)

Comments [↑NEW]

Comment Form

※海外在住だったりコメント投稿が拒否される場合メール欄に「激ダサだぜ!」と入力すると良いですよ。<スパム対策。 キーワードは気まぐれに変わります(たぶん)

Trackbacks

※トラックバックは反映に時間がかかるときがあったりなかったり。